その名の通り、苦手な場所へ自分の身を晒す(そして一切の回避をしない)ことをエクスポージャー療法といいます。
この方法のメリットは
・実際に行動するため、発作がおきずに対処できれば非常に自信になる。
・不安に早く慣れることができる(過大なものと捉えなくてすむようになる)
・一方、発作がおきたとしても自然におさまることを体験できるため、発作に対する恐怖感が回数を重ねるごとに薄れていく。というメリットがあります。
予期不安を解消させるのにもこの治療法が使われます。
やり方はものすごく簡単です。
「何も準備せずに(つまり一切の回避行動をせずに)苦手な場所へ行くだけ」です。
不安階層表の高いところからやってもいいですし、低いところからやっても良いです。一人で行うことが難しいと思う方は、最初は同伴者と一緒にやってみてもいいです。同伴者を連れて行くことは回避行動に当たりますが、最初は回避行動をしながらでも徐々に回避行動をなくしていくことが大切です。
